滝本仏光堂では寺院仏具のお取り扱いがございます。
寺院用仏具は大きさもとても大きく特殊なものが多いため、専門知識と優れた職人がいなければ扱うことが難しいです。
滝本仏光堂は創業以来寺院仏具の修復に従事させていただいており、たくさんの御寺院様よりご支持いただいております。
御本尊阿弥陀如来御尊像は御寺院様の歴史と共に傷んでおられる場合がございます。
過度の損傷があられる場合には、御仏像の相貌を損なうことの無いように修復をさせていただきます。
純金箔押肌鈖溜仕上げの他、御要望により古色仕上げを加えて御修復前とほとんど変わらない様なお姿とすることも可能でございます。
御寺院様、御門徒様で代々受け継がれてこられた御掛け軸には、歴史の重さと共に代々の願いが込められておられます。
後世に伝えていくために、御修復(表装直し)を承っております。また、西国三十三ヶ所・四国八十八ヶ所の表装も承っております。
納骨堂とは、一般的な墓地 (墓石を使うお墓)と比較した時にお参りのし易さ、天候に左右されないなどが起因して、近年全国各都市部を中心に増加している新しいスタイルのお墓です。
法律上では納骨堂は『遺骨を屋内に収蔵する施設』で、墓地は『遺骨を土に埋蔵する施設』とありますが現実には納骨堂もお墓の一種です。
以前は、納骨堂はお墓を建てるまで一時的に遺骨を預けておくところと解釈されていましたが、さまざまな面で現代のライフスタイルにあったこれからのお墓として注目されています。
弊社では長年の蓄積した技術を生かし、社寺仏閣への漆塗りも専門としております。「本堅地」から「天然漆刷毛塗り」から「蝋色仕上げ」まで予算や納期に合わせて相談ください。